早くも1年の半ばにさしかかろうとしています。既に暑い日も時々出ていますね。今年も昨年同様猛暑になるかと思われ、6~9月の乗り超え方がポイントです。 一般的にもコマーシャルも紫外線対策(UVカット)・保湿一辺倒ですね。
ヘアカラーでアレルギーが出た方は、お肌も敏感肌になっていますね。世間一般でいうケアが当てはまらない事も有ります。皮膚トラブルに見舞われた方がそのケアを、ネットの情報をピックアップし学んでいるのではないかと少しばかり心配です。
皮膚科で出されるプロペト(ワセリン)などは「医薬品とみなし、改善が見られたらひかえる」と薬機法で決められています。改善が見られたところで化粧品に少しずつ変えていくと良いですね。ワセリンに頼りすぎると自らのお肌が自力で油分を出さないなど、使い続ける事でのデメリットも理解した上で利用されるとよいでしょう。健康な肌は美しいのです。
お手入れも過ぎると ターンオーバーのサイクルが早まることがあります。サイクルが短くなると、角質層が正常に形成されず、水分を十分保持することが出来なくなる事でバランスが崩れます。この事の重大さは気づきにくいことです。
化粧品選びで何を使えば綺麗になるのでしょう?どうすれば綺麗になるのでしょう?などなど。‥‥ちょっと待ってください!その前に本当にそれは安心して使えるのでしょうか?
UVカットを関し少し考えてみましょう。SP数値が高いは、肌への負担も高いと思われますが、敏感肌の方におすすめは、SPF15~25~30くらい迄ではないでしょうか。PA+++程度にしておくとよいですね。SPFとは時間ですので、1SPFは20分。したがって20×25÷60=約8時間。汗をかいたら付け直しせず、濡らしたコットンをよく絞り、汗の水分だけを押さえ取り お粉を軽く押さえるだけでよいと思われます。肌を動かさず また余計に触らない。汗の塩分が乾燥を招きますので汗をかいたらこまめに対処しましょう。また、敏感肌の方は、紫外線アレルギーを持っている方も多く、海に行く事も少ないとは思いますが、場所によってはUVカット要注意ですので気を付けましょう。
当店は、主に敏感肌対応のヘアーカラーサロン「ノンジアミン専門」です。お客様のトラブルをみながら開発した商品も取り揃えております。ヘアの施術と同時にアレルノンでのホームケア(シャンプー&トリメンリートメント)を同時進行でお使い頂くと改善が早くみられます。お使い頂く事を是非おススメします。
商品は、たゆまぬ努力で常に進化をし続けるため開発を重ねています。成分は肌への負担になるものは極力はずし、吟味し こだわり、天然由来(ソフトケミカルになります)はもちろん 助剤にも気を使い作り上げました。